
誰でも簡単にカウンセラーになれる!
なんてことは、あり得ません。
カウンセラー資格
カラーセラピスト資格
取得したい方、した方
本当に必要な資格ですか?
誰かの役に立ちたいから欲しい資格ですか?
儲けたいから資格が欲しいのでしょうか?
お金儲けには向かない資格ですし
人助けのためなら
資格がなくてもできることがあります。
もちろん、仕事をする上で
資格があることで信頼されるので
本気で仕事にしたい人には
なくてはならないものかもしれません。
カウンセラー資格・カラーセラピスト資格は必要ない?
CPAAでは資格を売りにすることよりも
簡単に取得できる資格により
“心の事故”が多発している問題を回避することに
力を入れたいと考えています。
過去に受講された方から
カウンセラーやカラーセラピストに
「イヤな想いをさせられた」
という声を聞くことがありました。
「トラウマになってしまった」
という場合も少なくありません。
具体的には
こういった内容は珍しくありません。
とても厳しい言い方をしてしまうと
名ばかりの資格を持つ素人が多いということです。
何度か会ってみて、
とても感じの良い人だと思ったので
次の講座に進んだら
急に厳しいことを言われた
上から目線でリラックスできない
自分の意見を言ったり質問がしにくい
こういったことも、よくお聞きします。
これでは心穏やかに学ぶことはできませんし、
楽しくもないでしょう。
自信をなくしてしまう可能性も大きいです。
とはいえ、
「カウンセラーになって誰かの役に立ちたい!」
純粋にそう思われる方も
いらっしゃると思います。
すでにカウンセラーの資格をお持ちの方の中にも
聴くことの難しさや
心からのフィードバックの難しさに
直面されていらっしゃる方も多いと思います。
短期間で取得できる資格のほとんどは
大事な部分に力を入れていません。
本当にカウンセリングやカラーセラピーで
人様の心のサポートをしたいのであれば
スキルだけでなく、モラルを共有する時間が必要です。
人様の心と向き合うとき、
知識と情報だけでは足りないのです。
まず、自分が満たされていること
そして、人様が満たされる言葉の使い方ができること
この2つは心理学や色彩心理学を学ぶことと同様
大事なことです。
リラックスして学ぶことの重要性
通信教育の講座などで
紙面や画面に向き合って学んだ場合
知識欲は満たされても
そのときに感じた心の声を
その場で出さないと生きた経験にはなりません。
決まりきった内容の講座では
各セクションや授業の最後に
質問時間が設けられることがほとんどですが
質問したい瞬間に質問することで
好奇心の鮮度が保たれ
内容の理解度も高まります。
そして何より
リラックスしていないと
可能性は開きません。
通常、講座を受講する際
初めてだと特に
緊張する方も多いかもしれませんが
CPAAでは、極力 リラックスして
ご参加いただけるよう
授業中でも自由に発言できたり
感想を言い合ったり
もちろん、うまく言葉にできなければ
それはそれで、全然OK!
というスタイルで進行しています。
決められたカリキュラムの内容は
もちろん最終日までに完結しますが
授業の進め方が
“講師中心”ではなく“生徒様中心”なので、
自由に発言していただくことを重んじています。
生徒さんが最近あったことを
お話ししてくだされば
その出来事は、
この色の意味とリンクしていて
その色のこんなところにも
共鳴されたのでしょうかね?
といった具合に
おしゃべりが展開していき
その中で、必要な色の意味や活用法を
お伝えしていきます。
まさか、自分の何気ない会話から
講座の中で必要なカリキュラムが
展開されているとは思わないかもしれませんが
そういった流れで進んでいくので
色彩心理学を自分事として
理解しやすいところが大きな利点です。
さらに、ありのままの自分を
肯定したくなる場面が度々ありますので、
話しながら、より自分を好きになっていく
そういう方が非常に多いです。
みなさまに、よくおっしゃっていただけるのは
講座中にカウンセリングを受けたような
満足感を得られたという声です。
自己肯定感が高まった!
モチベーションが上がる!
気分が軽くなった!
そういったカウンセリング効果を
講座の中で体感していただけます。
この授業スタイルで講座を展開していくと
リラックスしやすいのです。
リラックスして学ぶからこそ
可能性の扉が開いていき
ありのままの自分らしい状態で学べるからこそ
知識や情報の吸収力も抜群です。
【講座の特徴】CPAA独自の色彩心理学
また、色の意味の面白さを知ると
ほかの誰かに話したくなると思うのですが
ここに注意してお伝えするといいですよ
こういう言葉遣いは危険ですよ
という具体的な内容にも触れています。
色の意味だけでなく
伝え方・伝わり方まで
習得していただけるのです。
一般的なカラーセラピスト講座では
カリキュラムに入っていない
コミュニケーション方法も
しっかり身につけていただけるので
多くの方に喜んでいただける
「色の伝え方」をマスターできます。
人の数だけ、色の伝え方もあるという
十人十色という意味が
心の底から理解していただけると思います。
自分の言葉で他者をリスペクトして話すこと
こういったことも、
おしゃべりの中で自然に習得していただけます。
そのため、カウンセラーとして
活動していきたい方にとっては
有益な情報を吸収できることでしょう。
ただし、短時間・短期間で
簡単に習得できることではないため
一定の時間を重ねていくことが
どうしても必要になってきます。
また、カラーセラピーなどは
スピリチュアルな要素が多く
そこもまた楽しい部分ではありますが
CPAAでお伝えしている色彩心理学では
スピリチュアルは、捉え方によっては
危険であるという点にも触れていくので、
霊視・透視するのが大好きで
そういった見えないものと
色を絡めてやっていきたいという方の
ご期待には添えないと思います。
心理学がベースになった色と心の関係を元に
日常生活で色を取り入れる楽しみ方や
自分の色を自分で知り、自分らしく生き抜く強さを
手に入れていただくことを目的としています。
“資格以上”の「価値」
どうしても資格が欲しい方は
もちろん、当協会の資格はお勧めできますが
この3講座をご受講いただくだけでも
身近で悩んでいる方のサポートが
できるくらいの知識・情報量をお伝えしております。
“資格”という肩書きの魅力は間違いなくあると思いますが、
資格以上の価値をご提供していくことにも
力を注いでいきたいのです。
短期間や通信教育などで、いとも簡単に
カウンセラーやカラーセラピストの資格を
取れてしまうことにより
“簡単に資格を持った人”が
増えているのが現状です。
人の心に触れることの重大さを理解しないまま
“心の事故”をおこしてしまっている負の連鎖を
どこかで止めなくていけないと考えています。
だからこそ、本気でカウンセラーとして
誰かの心のサポートをしたい!と思われていらっしゃる方や
本気で色彩心理学を学びたい方のご参加をお待ちしています。
講座や資格についてご質問がある方は、
随時、無料の説明会を行っておりますので
こちらのお問い合わせフォームから、
お気軽にお問い合わせください。
色の面白さ、色で何ができるかなど
心からお伝えさせていただきます。