
目の前の新しい扉を開く前に
自分の内側にかけた鍵を
まず開けておかなければならない。
秘密を暴露するといった話ではなく
守りの姿勢を外してみるだけ。
言いたくない過去を
無理やり言うことは
自己開示ではありません。
心の傷を広げる必要なんてないし
心地わるいレッテルを貼って
人と接する必要なんて
ないと思いませんか?
そうではなくて
未来を向いたとき
上手くできなかったらどうしよう
馬鹿だと思われたらどうしよう
失敗したらどうしよう
恥をかいたらどうしよう
そんな どうしようもないことを
どうしようと不安がって
自分という人間を
体当たりで生きられないと
開かれるはずの可能性の扉も
夢にまで見た明るい扉も
ワクワクする新しい扉も
ガッチガチに鍵がかかって開きません。
もっと 自分の可能性を信じて
だめだったときの保険みたいな
守りの姿勢は潔く捨てて
どんどん扉を開いていきましょう。
もし それが難しいなら
色彩心理学を活用してみてください。
CPAA(一般社団法人色彩心理学術協会)では
まず色彩心理基礎講座で
言葉のコミュニケーションというより
心のコミュニケーションを通して
色彩心理学を習得します。
次に自分だけの色
ミナモトカラーを知ります。
ここで内側にかかった鍵を開けていきます。
最後に コミュニケーションスキルアップ講座で
新しい扉を開いていきます。
この一連の流れで
「自分は自分のままでいい!」
と本気で思えて
自分を生きることが楽しくなり
そうしたら
「誰かのためにも生きていたい!」
って自然に思えてきて
より一層充実した毎日が待っています。
“どこでもドア”並みの夢の扉はすぐそこ。
行きたかった場所で
やりたかったことをして
思い通りの人生を謳歌している。
その扉を開くのは 自分自身です。