優しい茶色のほうじ茶タイムで心身に安らぎを!

寒さが増してくる今日この頃
冷えによる体調不良など
気をつけたいですね。

風邪も流行りだす時期でもありますから
おうちで ホットな時間を
過ごすのは よさそうです。

ホット(hot)

温かいという意味のほかに
新しさを表す意味もありますよね。

“ホットな話題”
というような言い方をしますが

自分にとっての
ホットなテーマを考えながら
温かいお茶でも飲んで

ホットな時間を過ごす

なんていうのは どうでしょうか?
最近のお気に入りという
ニュアンスもよさそうです。

わたしにとっての ホットなテーマ
最近のお気に入りは!

今に限ったことではないですが
大のお茶好き・紅茶好きで
とくに 最近 ハマっているのは
ほうじ茶です。

正確には 金沢の加賀棒茶が
大好きなのですが

とくに 最近 お気に入りで
ホッとして落ち着きます。

外気の冷えが増すほどに
喉を伝わっていく お茶の温もりは
心も体も ホッとさせてくれるのが
嬉しくもあります。

ほうじ茶の あの優しい茶色
ホッとする要因の一つかなとも思います。

茶色の意味には そのまんま
「温もり」という意味があります。

その他にも
「安らぎ」「穏やか」といった意味もある
安心感のある色です。

大地の土の色でもあり
木の色でもあるので
「どっしり」「根付いている」という
基盤安定して地に足が着いている意味や

「揺るがない」「頼もしさ」といった
落ち着きのある重厚感を感じさせてくれる
優しくも頼もしい色です。

便の色でも 健康なものは黄褐色で
優しい茶色
健康と優しい茶色は相性がいいのです。

木製の家具も 気分が穏やかになり
茶色みのある部屋の雰囲気には
ストレスを感じた心身を
癒やしてくれる温もりを感じませんか?

機械的な発達の目覚ましい現代では
積極的に取り入れていくと
いいとも言えそうですね。

個人的には
寒い時期のほうが
ほうじ茶が美味しく感じるような
気がしておりますが
それは 温もりを感じる
色味だからかもしれません。

色もいいですが
香ばしい香りもまた
たまりません。

あの香りは 焙煎の過程で生まれる
“ピラジン”という成分によるもので
この“ピラジン”は 脳をリラックスさせる
効果があると言われているので

ホッとするのは
色や香りも然ることながら
そもそも 脳をリラックスさせてくれる
作用があるから!

カフェインの量も少ないので
夜飲んでも 睡眠に影響しにくいようです。

寒い日のホットな時間

何かないかな〜?
と迷われている方は よろしければ

優しい茶色のほうじ茶タイム

いかがでしょうか?
とっても とっても オススメです!

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