
前回 自分の個性を
知ると良いと書いたのですが
すべての人には
すべての色の質があり
さらに 強みとなる
「自分の色」を持っています。
そんな「自分の色」に近づくために
知っておきたい3つの色をご紹介します。
ズバリ!
人は 大きく3色の傾向に
わけることができます。
青・黄・赤
まるで信号機みたいな3色ですが
これが面白いくらいに
個性が表れていて
青は水道の蛇口でも
冷たい水が出るほうで
クールな傾向にあります。
黄色はサンサンと輝く
お日さまのようで
明るい傾向があり
赤は青とは逆で
蛇口から出るのはお湯
熱い傾向があります。
恋愛の傾向でもみていくと
クールな青の傾向が強い人は
落ち着いて穏やかで
場合によっては冷めているので
大恋愛で駆け落ちをする!
といったこととは
縁遠いタイプ。
明るく楽しいことが大好きな
黄色が強い人は
趣味を一緒に楽しんだり
話題のスポットへ出かけたり
常に面白いことに興味津々!
笑顔で相手を魅了することでしょう。
燃えるような赤が強い人は
情熱的なので
一度好きになった相手には
とことん尽くすか
尽くされるかを好みます。
たとえば 不倫をするのは
どのタイプかとか
そういうことではなく
それは どの色の人でも
それぞれ可能性があります。
青の人は 冷静な分
なかなか危ない橋は渡らないものの
一度渡ってしまったら
冷静の字のごとく
冷たく静かに続けてしまう恐れ大。
黄色の人は好奇心旺盛なので
そのときの楽しさに
フラッと飲み込まれがちですが
情報収集が好きなので
あらゆる情報を整理できる
きちんとさんタイプなら
知性と理性を発揮して
早い段階でやめられるかもしれません。
最も止められないのが
情熱の赤の人。
一度燃えたら消えない炎のように
いけないとわかっていても
本能を抑えることが苦手です。
赤の人こそ早い段階で
「運命の人だ!」と思える相手と
出会っておくことがポイントで
情に熱いので
燃え上がる対象者がいれば
相手を裏切ることも
なかなかできないタイプなのです。
安定・安心が大好きな青の人が
一時的な感情で恋愛におぼれても
長続きしないでしょうし
楽しみたい黄色の人が
一緒に行きたい場所に
行ってくれない相手を選ぶと
ほかに楽しみを見つけることが
大事になってきたり
エネルギーを出していたい赤いの人は
自分のアクションで
相手のリアクションが得られいと
フラストレーションが溜まってしまうので
ストレス発散の方法を
知っておかなければいけない
など
自分に合った相手を知るキッカケにもなるし
もしも 相性がイマイチだったとしても
色の対処法を知っておけば
うまくやっていける方法は
いくらでもあるのです。
色の意味を知っておくことは
恋愛の取扱説明書のような部分もあるので
自分らしいままで愛されたいとか
心地よい恋愛がしたい!
そんな具体的な悩みのある方は
ご相談いただければと思います。