黄色が気になる色の心理学

色の意味には
ポジティブな意味と
ネガティブな意味 両方あります。

人間も 長所と短所があり
物事だって 良い面と悪い面がある。

おちこんでしまったり
不安があるときは
反対側の喜びや希望は
見えにくくなるけれど
それらは ある意味セット。

だから 忘れちゃいけない!

どんなに不安でも
心配でも 怖くても
同時に ポジティブな面を
必ず 内包しているってことを。

黄色って・・・
幸せな気持ちで
好きなことを学んだり
楽しいことにチャレンジしたり
自分らしく 開花する!
(≧∀≦)
といった意味合いがありますが
一方では・・・
神経質になりすぎて
緊張して ガチガチになってしまい
自分らしさを発揮できない
という意味もあります。

不安など ネガティブな事柄に
気分を害しながらも
必死に 自分でいなきゃ!
自分らしくいなきゃ!
という状況のとき
黄色い色が気になることがあります。

それは 黄色は 自分らしさを思い出すよう
教えてくれる色だから。

自分らしくイキイキしているときも
自分らしく 乗り越えたいときにも
気になる色。

悪い方にだけ 意識を向けると
冴えない気持ちに
心が占領されがちですが
黄色が気になったとき・・・

「いよいよ 自分の時代がやってくる
 そのために いっちょ乗り越えてやってこーっ!」
というサインでもあるのです。

ただ悪いだけの意味なんてありません。

良い面や ポジティブな意味に
フォーカスできる意識づくりのためにも
色を上手に活かせるといいですね。

絶好調のときだって
マイナス部分が分かっていれば
足元をすくわれなくてすんだり
心のどこかで冷静さを保ち
慎重さを忘れないでいられます。

良いことの後には 悪いことが起きると
思ってしまっている人は
悪いことの後に 必ず良いことが
待っているということをお忘れなく!

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