1ミリの光も感じられない暗闇を彷徨っているときでも“自分の色”を知っていると、涙の奥にぬくもりを感じ、自分らしい人生をあきらめたくないという想いが強まります。
色が自分らしく生きることを後押ししてくれるのは、わたしたち人間がそれぞれ自分の色を持っているから。
古代エジプトで、死後の生命を信じて創られた『死者の書』の中にも「魂は色を持って転生する」と描かれていました。
つまり、変わることのない魂レベルでわたしたちは“自分だけの色”を持って生まれてきたのです。生きている証ともいえる“自分の色”を知っていれば、どんなに自分を見失っても必ず本来の自分に戻れるでしょう。
絶不調のドン底状態でも“自分の色”を知っていることで、魂は明日への希望の光を見つけ出し、自分を見失うたびに、むしろパワーアップしていきます。もちろん、絶好調のときだって、もうこれでもか！というくらい、人生をエンジョイできるのは言うまでもありません。
悩みが消えるわけでも、落ち込むことがなくなるわけでもないけれど、いつだって自分のままでいられるから“自分の色”を知っていることは、「自分らしく生きる」ことと直結し、自分をとことん生き抜くことを全力でサポートできます。
色の意味を知ることは、つまるところ「開けゴマ」。自分らしさ、自分の強み、自分の才能を解読するための鍵です。色の意味をマスターしたうえで、自分の色を導き出せば、人生思い通り！といっても過言ではありません。
色彩心理学術協会（CPAA）では、ギフトカラーやデイリーカラーなど様々な色をご提案していますが、中でも“ミナモトカラー”は、自分らしく生き抜く智恵として知ってほしい最強のカラーです。色彩心理基礎講座の次に行うミナモト色彩心理学講座の中で、色の知識を活かして紐解いていきます。
カラーボトルやカラーカードなどのアイテムをいっさい使用することなく、自分の記憶をたどることで自分で見つけ出せる色。それは自分にしか見つけ出せない色です。世界で初めてCPAAが導き出したオリジナルプログラムを実践することで、誰でも“自分の色”を見つけることができます。
※色彩と心理を組み合わせた、まったく新しいオリジナルのカリキュラムとなっており、『ミナモトカラー®』は一般社団法人色彩心理学術協会の登録商標です。
生きていれば、親子の関係、会社や学校での人間関係、そして、恋愛関係において、悩みは耐えないもの。それもそのはず、みんな個性が違うから、簡単に理解し合えないのは当然のことです。
ミナモトカラーを知っていると、逆境に立たされたとき、自分らしい回避の方法に気づけたり、自分と他人を比較することの無意味さに気づいたり、自分らしい夢を実現できたり、あるいは夢なんてなくても自分の人生が最高であると堂々と言えるようになるでしょう。
良い部分もイマイチな部分も、まるごと全部の自分を認められるので、自己肯定感がスムーズで、自分の色を楽しんで“ブレない人生”を謳歌できるのです（講座の詳細はこちらのページからご覧ください）。
