社会貢献への取り組み

色の力で、社会を豊かに

色彩心理学術協会では、色彩心理学を活かした事業をご提供しております。色と心理の知識はもちろん、自分の個性や才能を色として思い出すミナモト塗り絵のカラーアートワークや、ミニ講座、また各種企業研修や講演会なども承っております。

お子様ならびに教育機関様向け

「塗り絵でいまの自分を見てみよう!」をスローガンに、お子様の個性や才能を見ていくとてもシンプルな塗り絵体験をご提供しています。
大事なお子様の個性や才能を伸ばしたい親御様はもちろん、絵に自信がない大人の方でも気軽にご参加いただける簡易的なカラーカウンセリングです。
絵を描くわけではなく、色を塗るというシンプルな作業なので、色えんぴつやクレヨンを持つことができればご参加が可能で、過去には1歳8ヶ月のお子様にも体験していただいております。育児疲れのお母様の心の支えになったと喜ばれている理由の一つに、ご自身もお子様も尊重できる良いキッカケになったという点が挙げられます。
遊び感覚で塗った色に、現在の状態が見事に表れているので、単純明快で楽しんでいただけることはもとより、脳のリラクゼーション効果も期待できるので、お疲れ気味の方にも気持ちのキリカエとしてご活用いただけます。
物心ついたお子様や小学生や中学生の個性を発揮し出す時期、あるいは高校や大学進学、就職などといった自分らしい道や方向性を探し出す時期など、あらゆる年代の方に向けて、隠れた才能や個性を色を通してお伝えしていきますので、自尊心を育むツールとしてもご活用いただけましたら幸いです。
小中学校などの教育機関はもちろん、児童館や幼稚園などでの楽しいイベントとしても採り入れていただけますので、こちらのお問い合わせフォームより、気軽にお問い合わせください。

法人様向け企業研修

社員の能力を高めたい、成長してほしい、良い結果を出してほしい、社員に対してそのように思っていらっしゃる経営者の方は多いと思います。
仕事で成果を上げるには、研修などの教育はもちろん大事ですが、何より本来持っている良さを伸ばしてあげることで、遺憾なく能力を発揮されることと思います。また、気持ちよく働けるために、それぞれみんながリスペクトし合う関係性を築いていける職場の環境では生産性も上がることでしょう。
そういった「個人の能力を伸ばす」「お互いをリスペクトする」、この条件に当てはまる色の心理学を取り入れてみてはいかがでしょうか?

CPAAでご提供しております『人間関係に役立てる基本の三原色セミナー』では、人の強みや弱みを青・赤・黄色の3タイプにわけることで、傾向と対策ができるようになっています。
ここでは、大きくわけているところがポイントで、「青の傾向が強いけど少し黄色もわかる・・・」という自己判断により、自分と自然な形で向き合えたり、相手にも自分と似ている部分があるような気がすると共感しやすい部分を見つけ出せます。
社員研修向けにアレンジした2時間のセミナーで、苦手の人の良い面がわかったり、その対応方法がわかれば、すぐに仕事場や日常生活においても役立てていくことができます。
言葉だけで理解することが難しい方には、『色』という目に見えるツールを用いることで、頭で考えて理解するのではなく、感じて納得できる部分があるため、聞く・見る・感じることを通して、自分の強みを発見したり、人の良い面にフォーカスできる、そんな感性をより磨いていただけましたら嬉しく思います。

研修のご依頼や、セミナーやイベントに関するお問い合わせにつきましては、こちらのお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。2営業日以内にご返信させていただきます。料金のご相談も承っております。

もっと色のことを知りたい方へ

メルマガに登録する
テキストのコピーはできません。