色彩心理学術協会(CPAA)を設立した3つの理由

1. 色・言葉・心理を人生に活かしてほしい

油彩画家、コピーライター、カウンセラーの経験をコラボレーションすることで、机上の空論にならない、実生活に活かせる知識として色彩心理学を習得できるシステムが確立できました。誰もが持っている自分のパワーを実感していただきたく「人生を想い描けるチカラ」「自分らしい言葉で表現していくこと」、そして、色の意味を上手に活用することで「自分で自分のカウンセラーになれる!」ということを講座を通して、みんなで理解を深めていきます。
自由に発言できる空間の中で色彩心理学を学び、それにより「自分を生きる」ことがよりいっそう楽しくなる!人生の彩りが増す!そのお手伝いができたら、これほど嬉しいことはありません。

2. “ない”なら創るしかない

カウンセラーやセラピスト、その講師たちをたくさん見てきて感じたことは、“相手を大事に思う心”を忘れてはいけないということでした。
心に携わる仕事をしているのに、心無い言葉を発する有資格者の多さに人間不信になりそうな時期さえありました。
だから、簡単に講師やカウンセラーになれる資格があってはいけない、しかし、ほとんどがテキストの内容を覚えたり、短期間で取れたり、講座に参加するだけで取得できてしまう資格ばかり。だったら、自分で創るしかないと、相手を尊重できる人だけが講師になれるカリキュラムを構築しました。自分が未熟で完璧でないことは百も承知のうえ、想いをカタチにすることを優先し、CPAAの設立に至りました。

3. 最も学べる最高の仕事

これまで何千回と講座を開催してきて強く感じたことは、講師でありながら最も学んでいるのは自分だ!ということ。人と色が交わる楽しい講座を開催し、それがいわゆる仕事として成立するこの幸せ!この喜びをひとりでも多くの方に実感していただけるよう、本協会の講座をそのまま開催できる講師になっていただけるプログラムを創りました。
また、資格がなくても、ミナモト色彩心理講座まで修了することで、色彩心理学を自分らしく活用できる術を身につけていただけるようになっていますので、色の仕事をしたい方も、現在の仕事に活かしたい方も、毎日が楽しい学びとなり、人生をクリエイトしていけるツールとしてご活用いただきたいと思っています。

もっと色のことを知りたい方へ

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