印象派の画家モネの『睡蓮』から紐解く自分らしい開花
日本でも人気の印象派の画家たち。そしてまた、印象派の画家たちも日本が好きでした。印象派と呼ばれるキッカケとなった作品《印象、日の出》を描いたクロード・モネの生き方を見ながら、色の意味や生きる意味について深めていくセミナーです。
最高傑作だと語った自慢の庭で、池のほとりにイーゼルを置いて毎日描き続けた《睡蓮》の魅力や、現状に甘んじることなく変化し続けたモネの挑戦から「変化すること」についても色の意味と合わせてみていきます。
【当日の主な内容】
- モネの生き方・変化から進化へ。発展し成功した秘訣とは?
- モネが死に至るまでの27年間描き続けた《睡蓮》の色と光
- モネのモットーが教えてくれる自分らしく成功するための変化について
- リラックスすることで開花する才能・色と音
- 「モネの庭にかかる橋」から、あなたの人生にかける橋について考える
- 自分の目に映るものを見て・聞いて・感じて行動することの意義
- 《睡蓮》が教えてくれる美意識のススメ
オスカル=クロード・モネ(Oscar-Claude Monet)は、1840年11月14日パリで生まれました。
幼少期から絵を描くことが好きだったモネは、15歳ですでに絵の才能が開花し、17歳で似顔絵(カリカチュア)を額縁屋の店頭で販売していました。この頃、フランスの画家ブーダンと出会い、屋外で描くことを教わり、油絵を描き始めました。
本格的に絵画を学ぶため、19歳でパリの美術学校に入り、25歳でフランス美術アカデミーが主宰するサロンに入選を果たします。そのままいけば、アカデミーのお墨付きを得た画家として活躍することもできたと思われますが、そうしなかったモネ。あえて苦悩の道を選んだ理由とは?そして、最終的に成功した秘訣とは?
変化することで進化し、成功したモネの生き方と《睡蓮》の美しい作品を見て、2時間のセミナーの中で癒やしの時間も得ながら、色彩心理学とアートを楽しんでいきたいと思います。
価格・お申込み方法
本セミナーは多くの方々に色彩心理学の魅力に触れていただきたいため、2時間3,300円(税込)で開催致します。
開催については、下記の開催日程のページにてご確認ください。