CPAA認定講師 特別対談『稲見寿子先生×梅室美紀先生』

今回は、色彩心理学術協会(CPAA)認定講師の稲見寿子先生梅室美紀先生のお二人の対談の模様をお届けします。

お二人とも音楽好き、楽器好きという共通点をお持ちで、音楽のマニアックな聴き方のお話を皮切りに、色彩心理から紐解いた自分の質に合う生き方のお話でお互い合点がいったようで、とってもアツく盛り上がっていらっしゃいました。

音の楽しさを引き出す“細部へのこだわり”

梅室美紀先生(以下「美紀先生」):
今日はよろしくお願いします。

稲見寿子先生(以下「寿子先生」):
こちらこそ、よろしくお願いします。今日は楽しいお話ができそうかなって思って来ました。

美紀先生:
私も寿子先生が講師紹介のところで音楽の聴き方について書いてあったのが印象的で、曲をざっと聴くんじゃなくて、特定の楽器の音にピントを合わせてマニアックに聴いたりするっていうのは、私自身、常々やってるんです。

自分の他にも、そういう聴き方をする人がいるんだなと思ったし、自分ではちょっと変わってるのかなと思ってたんで。分けて聴く感じ、いいですよね。

寿子先生:
そうなんです。そうやって聴くことで、この曲はこのドラムがメインなんだなって気づいたりとかしますよね。
1曲全体を通して聞いてるとベースの音ってなかなか拾えなかったりして、必死になってベースだけ聞いたりとか(笑)。

美紀先生:
私も低音を上げるベース・ブースターを設定して、何を聴くにしても、オーディオはまずはベースが一番響くように設定してます。
そうするとベースの音が拾いやすいし、もともとベースとかドラムとかの低音が好きなので。

寿子先生:
あ、それ、すごいわかる!私もそうです。今日は嬉しいなあ、そういう話ができる!(笑)。

美紀先生:
私の場合、もともと音楽をグイグイ聴くようになったのはドラムがキッカケだったんですよ。

寿子先生:
ドラムされてるんですよね?

美紀先生:
習ってるんですけど、バンドをやるとかライブに出るとかではなくて、ただ自分が楽しむだけでやってるっていう感じで、もう4年やってます。

音楽を聴くときってやっぱりメロディラインとか歌詞とか歌声から入る人が圧倒的に多いと思うんですよ。
もちろんそっちも好きですけど、でもやっぱり聴いていくうちにベースとかドラムのほうに耳が行っちゃうんですよね。

寿子先生:
ギターとかベースとかって、アンプとかの機材で自分の好みの音を作れるじゃないですか?
でも、ドラムって基本的に生の音で、その人の感性がそのまま出る感じがしますよね。
曲の中でのドラマーの人のちょっとした遊び心とかに気づける自分が好き、みたいな。

美紀先生:
女性のシンガーソングライターさんで何年も聴き続けてる人がたくさんいるんですけど、そういう人の後ろのサポートミュージシャンの人で「おおっ!」って思ったりとかしますね。「この人の歌には、絶対もうこの人でしょ!」みたいな組み合わせを楽しんだり。

寿子先生:
うんうん、わかるわかる。

美紀先生はaikoさんの大ファン。ツアーグッズのパーカーは本日着用のものと色違いで揃えてしまうほど。

美紀先生:
たとえば有名なところで言うと、私はaikoさんが大好きで、ファンクラブにもずっと入ってるんですけど、そこでずっと叩いてる佐野康夫さんっていうドラマーさんがいて、その人なんかはもう「ずーっとaikoの後ろで叩いてー!」って思います(笑)。

寿子先生は最近はどんなものを聴いてるんですか?

寿子先生:
私の場合、けっこうバンドが好きで、すべての音で出来上がっていく何か、みたいなものに惹かれるんですよね。

美紀先生:
何かひとつでも欠けると完成しないですもんね、バンドって。さらに色々な化学反応が起こってすごいものができるっていうのもありますね。

寿子先生:
最近はthe band apartっていうバンドが好きで、昨年20周年だったんですけど、名前も存在も昨年まで全然知らなくて。
ただ、ある日突然友達に薦められて観てみたら、うわーってびっくりして、のめりこんで、今となってはその人たちをマニアックに聴き込んでます。

美紀先生:
ライブ行かれたりは?

寿子先生:
あんまり頻繁には行かれないんですけど、昨年行きました。

美紀先生:
生はいいですよね。音源で聴いてるものではあるけど、その日にしかない演奏だから、ちょっとしたフレーズが違ったりして。

寿子先生:
そうなんですよねー。

美紀先生:
間違えることももちろんあるんだけれども、それをうまいこと「失敗してないよ!」っていう感じで魅せていく感じとか。

寿子先生:
そうそう。音源と違うところとか、アレンジの違いとかも気づけると、よりカッコいいなって思いますね。

自分のミナモトを生きるということ

美紀先生:
塗り絵って頭の中のものを可視化できるじゃないですか?見えるように一回取り出してみると整理ができるから、自分が煮詰まったときにもやるといいなってすごく思っていて。
そうすると自分で「あー、やっぱりこのへんが引っかかってるのかなあ」とかってわかったりしますよね。
だから、もっともっと色んな人に塗り絵をやってもらえるといいなって思ってるんです。

ライブハウスの待ち時間とかに、手相を見るスペースとか、マッサージのスペースとかを用意してライブをやってるシンガーソングライターの方がいるんで、仲良くなって興味持ってもらってそういうところに出展させてもらえたりしたらなって今思ってます。

寿子先生:
私は夏のフェスが好きでよく行くんですけど、フェスの中でもいろんなお店が出てるので、そういう自分がよく行くイベントとかに、ちょっとした塗り絵のコーナーとかを出させてもらうのもいいかもしれないですよね。『音楽と色のコラボ』みたいな。

美紀先生:
目で見える情報ってけっこうな割合ですし、色にイメージって誰でも持ってるじゃないですか?そういうのがわかりやすく伝わるから、色彩と心理がつながってるよっていうのがもっと色んな人に伝わるともっと音楽も楽しめると思いますよね。

寿子先生:
そういうところに気づいてもらえるような活動ができたらいいですよね。
講師として活動するにあたって、自分で好きなものを組み合わせられたらなって思ってはいたんですけど、今日は良いヒントをいただけた気がします。

美紀先生:
私の場合、興味があると、けっこうどこでもすぐ行っちゃうタイプなんですよね。ライブとかも場所を調べて行けるところがあれば行っちゃうし、その人のことがすごく好きだーって思うと、ずーっと好きですね。

弾き語りのシンガーソングライターさんでも、10年近く聴き続けている人が何人もいたりしますし、ライブハウスでやってる人だから、会場の物販のコーナーとかで普通に喋ってるうちに名前とか顔を覚えてもらえたりとかして、普通に会えてうれしくなっちゃう、みたいなところがけっこうあるんですね。

寿子先生:
私、けっこう隠れて行くタイプです。そういうアピールが出来なくて「いや、そんな…私なんて、いいですいいです…」みたいな(笑)。でも、想いはアツくて、燃え上がってるんですけど。

美紀先生:
私の場合、いろんなものが隠せないんですよね。なにしろミナモトカラーが「レッド」と「イエロー」で、それを全開に生きてるタイプなんですよ。ギフトカラーも同じなので、何をしててもその色にしかならないっていう…(笑)。

寿子先生:
アツい人なんですねー。

美紀先生:
ただ、実は私、ミナモトカラーが「レッド」と「イエロー」って知る前は、そんなにグイグイ行くタイプじゃなかったんですよ。頭で考えて、どうしようどうしようって考えてるうちに仕事とかもしんどくなって、一回、体を壊したことがありました。

ただ、色彩心理学を学んでミナモトカラーがわかった瞬間に「そう!私こっちです!」ってなって、「やっちゃえばいいんだな」「考えるだけ無駄なんだな」って思うようになりました。

自分が好きだなとか、興味があるなって思うものは、そのまま掴んじゃっていいんだ、って思えるようになってから、正直なところ、すごくいろんなことがうまくいくようになったんですよね。

本当はわかりやすいタイプだったのに、自分で勝手に難しくしちゃってて、我慢してたのがバカみたいだなって思うくらい、けっこう変わりましたね。

寿子先生:
私もまさか自分のミナモトカラーが「イエローゴールド」と「イエロー」だとは思わなくて、それを知ったときに自分もそうですけど、その人の持っている素敵なものがみんな発揮できたらいいなって思ってたんで、そういうものを伝えていく人なのかな、なんて思うようになりました。
(編注…イエローゴールドのキーワード:自己価値、イエローのキーワード:個性など)

その人の質を見るのが好きで、人間観察とかが好きなのもそのあたりから来てるんだなと。
自分のカラーを知ってさらに納得が言って腑に落ちた感じで、それを人と接するときに使えるようになったかなあって思えてすごく楽しいですね。

美紀先生:
あと、私の場合、思ってることを言わないでおくっていうこともしなくなりましたね。
体を壊したときは「自分で選んだ仕事だからしょうがないな」「自分の責任だな」とかって思ってたんですよね。だから「ツラいから休ませてほしい」なんて言うべきじゃないって思ってたりして。

だけど、ツラいときに普通にツラいって言ってみたら、大変だよねってわかってもらえて、職場が休みを増やしてくれたりしたんですよね。
それから自分の思うことを言ってみたら、怒られるわけでもなく、普通にわかってもらえたりすることが多くなって、実際にとにかく“動く・言う・形として外に出す”っていうのが自分にすごくうまくいく方法だなって実感してて、まさか自分がレッドだって思ってなかったんで、そこも大きく変わりましたね。

わざと突飛なことをするっていう意味じゃないですけど、人に合わせて自分らしくない方向に流されていくっていうのもなくなりましたね。イエローって“個の意識”の色なんで、私は私でいいんだ、自分の個性を発揮してもいいんだっていうことがわかったのは大きくて、ミナモトカラーって大事だなって痛感してます。

寿子先生:
そうなんですよね。みんなミナモトカラーを知れば世界の見方が変わりますよね。

美紀先生:
周囲との関係性とかも良くなりますよね。みんな、心のどこかに「こうであるべきだ」みたいなのがなんとなくあるじゃないですか?それが衝突して周りとうまくいかなくなるわけで。

ただ、私はこういう質の色だけれども、この人はこの色だからこういうふうに考えるんだなって思えれば、お互い付き合ってうまく折り合うためにはこういう方法をとったほうがいいっていう落とし所がすぐわかって、衝突も解決しやすくなると思うんですよね。

お互いがお互いに向かって「私と同じにしてよ」ってやるからケンカしちゃうわけなんですけど、お互いが私とあなたが違うっていうことをわかりやすく理解できることがすごく大事なんじゃないかなと。

仕事する上でとかはすごく助けになりますから、上司の人とか、会社で人を使う立場の人に知ってもらえるとすごくいい会社ができると思うんですよね。

上司の人たちがそれぞれの社員さんたちの個性にあわせた指示ができるようになると会社がうまくまわっていくから、人の上に立つ人に知ってほしいっていうのは切に願いますよね。

寿子先生:
会社でも、マネージメント力をつける研修とか勉強会みたいなものってよくあると思うんですけど、そういうのをいかにも“お勉強”っていう感じで学ぶよりも、色とかでわかりやすく見せてあげられて知ってもらえるともっといいのかなって思いますし、会社さんとかに広めていけたらいいなって思いますよね。

美紀先生:
ですよね。会社の中でこそ、自分のカラーを知るっていう作業をやってほしいなって思いますね。まず新入社員さんが入ったときとか。

寿子先生:
以前、自分の会社でも、新入社員として入ってきて、自分にあまり合わないところに配属されて体調を崩して、入ったばかりなのにすぐお休みするようになった子がいたんですよね。

それからその子が回復して復帰したときに、私の部署に来たんですけど、私のところの仕事がその子には合っていたみたいで、それからはみるみる成長していったのが印象的でした。

人には合う、合わないってあるから、そういうことを見極めるうえでも、色っていうのがいいツールになるんじゃないかって思います。

美紀先生:
本当にそう思いますよね。最近思うのは家庭のお母さんなんかにもいいかなと。
子供が生まれると子供にかかりっきりでずっと家にいて、子育てが大変なときに自分を責めちゃう人っているじゃないですか?そういう人が色彩心理学を知ると、息抜きができると思うし、お父さんがいるご家庭であれば、ぜひお父さんにも知ってほしいですよね。

わかりやすくそれぞれが思っていることって言葉にするとけっこうトゲが出ちゃって衝突する部分もあると思うんですけど、塗り絵をしてお互いがわかると、色が第三者的な立場で入ってきてくれるから、言葉じゃないぶん、相手への届き方や刺さり方が違うんじゃないかなと。

寿子先生:
ですよね。すごくわかるような気がします。対人関係って悩みの中でもかなり上位に来るような、多くの人が悩んでいることだと思うので、ぜひ使ってほしいですよね。

周囲からいつも「楽しそうだね」と言われる人生

美紀先生:
色彩心理学に興味を持った人には、できればミナモトカラーまで知ってほしいですよね。でないと、もったいないな、って自分でやってみて痛感してます。

色彩心理学の基礎だけをやっても、日常生活で気付きはたくさんあるし、役立つことはたくさんあるんだけど、「せっかく色の意味を知ってるんだったら、自分の色まで知っておこうよ」って思います。

寿子先生:
自分のことを知りたいって思ってる人っていっぱいいると思いますよね。

美紀先生:
いろんな人が書いた本とか、成功した人の本とかを読むのも経験としては有益だと思うんですけど、それはその人のものであって、自分のものじゃないですよね。

だけど、CPAAの講座でやった作業は誰とも違って“私のこと”でしかないので、それをできる場があるのはすごくいいと思うんですよ。
他の人からも自分を見てもらえてギフトカラーが出るわけですし、それもあわせて知っておくと、なんでもやりやすくなると思います。

寿子先生:
そうですね、人生を生きやすくなりますよね。

美紀先生:
ですよね。「つまずいてる人はやろうよ!」って思います。いっぱいいると思うんですよね、私もつまずいてた人だし。
つまずかなければここに来なかった、っていう意味では、つまずいて本当によかったなって思います。

体が辛くなって、一回壊れてよかったなとさえ思うから、この講座をやると、失敗しちゃったことも悪くないんだなって思えるようになるんですよね。

あと、料金についていえば、基礎講座もミナモト講座も決して安くはないとは思うんですけど、それだけの価値があると私は思います。

だから、自分自身本当に良かったから、その金額を出してでもやったほうがいいよ!って心から言えますね。
自分自身が時間もお金もかけてやってるぶん、講座の良さについてオススメするのにすごく自信があります。

寿子先生:
かっこいい!美紀さん、惚れますね(笑)。楽しんでる感じもすごく出てますし。

美紀先生:
色彩心理学をやってから、周囲から「楽しそうだね」「いつも笑ってるね」って言われるようになったんですよね。
表情が表に出るようになったのも大きいかもしれないです。昔は表情とか出なくて、なんでも無表情で黙々としてたりして。

寿子先生:
それ、すごいわかります。私も以前は会社とかで無表情でしたね。今はどこに行っても楽しそうだねって言われるようになりました。

美紀先生:
みんなに幸せのおすそ分けができていらっしゃるんですね。
笑っている人を見ると、どんな場面であれ、嫌な気持ちはしないし、場の空気も変わりますよね。
「あの人、何考えてるかわからないよね」って思われるよりは「いつもイキイキ楽しくやってるよね」って思ってもらえるほうがいいですし。

寿子先生:
あ、そうそう、そうです!私自身、何考えてるかわからないって言われてました。
仕事をちゃんとやろうって思うがあまり表情が固くなりすぎて、周りの人からすると怖いとか、何考えてるかわからない人ってなっちゃってたんだろうなって思いますね。
それが今は楽しさ全開でいけてるのは、ミナモトカラーがイエローって知ったからですね、間違いなく。

美紀先生:
本当にミナモトカラーはやってよかったなって思いますね。自分が赤だとまったく思ってなくて、好きな色にしても選ぶ服にしても全然選んでもいなかったんです。

今は赤いTシャツとかバンバン買って着ちゃいますけど、昔から緑が好きだったんですよね。しかも、どうやら似合ってるみたいなんですけど、うまいこと赤の補色が合うようになってて、ガンガン行っちゃう自分のバランスをとる感じになってたのかなと思いましたね。

寿子先生:
私もグリーン大好きです。服はグリーンばかりで、よく身に着けてますね。
それはなんでなんだろうって思ったら、実は自分がすごく“アツ苦しい”人間だったっていうことがわかったんですよ(笑)。

美紀先生:
音楽の話の感じでも、すごいアツいものを感じますよね(笑)。

寿子先生:
だから、自分でもグリーンを取り入れて、うまくバランスを取ってるんだなって、色彩心理学で納得がいった感じです。

美紀先生:
お互い、通ずるものがありますね。
今回講師対談のお話をいただいたときに、音楽の聴き方のところで寿子先生とならお話ができそうだなって思ったんですよね。

寿子先生:
載せてみるものですねえ。音楽の聴き方なんて書いても「ヘンな人って思われるだけかな?」って思ったんですけど、反応してくれる人がいたー!みたいな(笑)。

美紀先生:
波長の合わないなっていう人と無理やり一緒にいても、楽しくないし、自分にいいことないじゃないですか?だとすると、自分はこういう人ですって出しちゃったほうが、絶対にいい人が集まってくると思うんですよ。

人生、限りがありますから、自分が楽しくないことをしててもしょうがないので、合わない人とは無理して会わなくなったし、無駄な時間を使わないようになりました。
自分の「好き」とか「やりたい」っていうことに時間を使ったほうが絶対幸せになれると思うんですよね。

寿子先生:
そう!そう思います。

美紀先生:
自分がレッドとイエローでよかったって思いますし、混ぜるとオレンジなので「至福の喜び」って感じで、ものすごく嬉しい、ものすごく楽しい気持ちになるんですよね。

レッドだと「アツい」とか「行動力」とか「愛」とかそういうキーワードもありますけど、「現実的」っていうところもあるじゃないですか。だから、お金を稼ぐことに対しては、けっこうシビアで、仕事はしっかりやる!みたいなところがありますね。

楽しいことするのに、やっぱりお金って要るから、そのお金を手に入れるための仕事は抜かりなくやりたいっていう思いがありますね。

寿子先生:
ここの先生方全員とお会いして、みなさんそれぞれ個性やキャラクターがありますけど、共通するものがあるなって感じてて、まあ自分はさておきって感じですけど、他の皆さんは度量が違うなあって思うんですよね。

美紀先生:
ここの先生には本当に助けられてますね。生徒として講座を一緒に受けててもそうだし、特に雅子先生とは最初の頃から講座でずーっと一緒なんですけど、あの人に会えて良かったなあって本当に思うんですよ。
人生経験豊富で、柔らかくて優しくて、それでいて楽しげなところとかユーモアも持っててすごいなーって思ってて、あの人の授業を受けたいって私自身思いますね。

寿子先生:
雅子先生に前に会ったときに「今度、美紀さんに会うんです!」って言ったら、「すごい素敵な人だから」って言ってましたよ。

美紀先生:
プライベートでもご飯食べに行きますし、新年会もしました。

寿子先生:
そこに私も入りたい!(笑)。

美紀先生:
入りましょうよ!(笑)。話さないとわからないことってありますし、感覚としては持っていても、しゃべってることで形になりますよね。

寿子先生:
私も美紀さんの話を聞いて、気づけるところがたくさんあってすごくよかったです。今日は本当にありがとうございました

美紀先生:
こちらこそ、ありがとうございました。(了)

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