講師の質

敬意という言葉を
あまり多用すると
少々胡散臭さが出てきますが
それでも 使わなくては
いけないときがあります。

プロフェッショナルを目指す講座で
何度も出てくる言葉です。

カウンセリングをする人
講座を開催する人が
忘れてはいけないから。

何度も言う必要があるのです。

当たり前のことだけれど
当たり前のことこそ
何事も難しいのかもしれません。

しかし 敬意は
感じられると嬉しい気分になるもの。

レストランやスーパーでも
丁寧に おもてなしされたり
気遣いを感じたり
たいせつに接してくれているのが
分かると とても気分のいいものです。

気分がいいと 前向きになれたり
幸せを実感できたり
ときに 自分に自信さえ持て
良い結果をもたらします。

だから CPAAでは 敬意を忘れず
クライアントさんや生徒さんに
接していきたいと考えています。

お越しになる方に
気分良くその場にいて
いただきたいから。

そして 前向きになれたり
幸せを感じてもらえたり
自信も持ってもらえたりすると
凄く嬉しいので
やはりそこを目指したい。

講師が全力で頑張ることは
当たり前のこと。

講師が配慮して言葉を選ぶのは
当たり前のこと。

講師は当たり前のことを
精一杯やりながら敬意で対応!

笑顔も大事。
軽やかさも大事。
時間配分も大事。

大事なことをたくさん踏まえて
いざ!お客様の前へ出られます。

本気で CPAAの講師の対応は
一流ホテルの接客を
越えたいと思っています。

それくらい最善を尽くして
いきたいと思っているんです。

安心して お越しいただける
安心して おしゃべりしてもらえる
安心して 自分と向き合ってもらえる

そういう時間と場所を
ご提供していきたいのです。

もしも クライアントさんや
生徒さんが 少しでも
不快な想いをしてしまったら
講師は心の底から
反省しなくてはいけないので
省みることができない講師は
継続できないでしょう。

だからこそ 安心して
お越しいただけると思います。

人様の心の中に
少しだけお邪魔する
お仕事なので
当たり前のことを
大事にできることは
最も高い優先順位。

自分の人生を楽しみながらも
人様の人生を尊重できる
そんな当たり前だけれど
意外と容易ではないことを
大事にできる講師一同で
みなさまをお迎えしたいと思います。

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