自分の色を知りたい!世界の見え方を広げたい!そんな色彩心理学を学びたい方をお待ちしています!

先日、ミナモトカラーがわかった方とお話しをしていて、あらためて2色あることの重要性を再確認しました。

ミナモトカラーは2色あるので、その掛け合わせがその人の「オリジナルのカラー」となります。

自分の色・ミナモトカラーは人それぞれで、例えば赤と黄色の人がいれば、赤とイエローゴールドの人、赤とターコイズブルーの人もいます。
赤だけに着目しても、さまざまな赤の解釈ができ、同じ赤でも様子が変わってきます。

「赤はエネルギッシュな人」

それは単略的すぎるけれど、初歩としては大事な認識となり、初歩だけではプロにはなれませんが、それでも初歩を踏まえていないと土台が安定しないのも事実。色のカウンセラーやセラピストを目指す方は、多くの色の意味を知っておく必要があります。

「赤はエネルギッシュな人」
のほかにも

「赤は具現化する力を持っている人」
「赤は情に厚く、絆を大事にする人」
「赤は現実に伴う行動ができる人」

など、さまざまな角度で見ていくことができます。

たとえばミナモトカラーが赤の方の場合、もうひとつの色がどのような色かによっても、赤の解釈の幅はうんと広がります。

赤は赤でも、さまざまな赤の意味を把握して赤のいろいろな見方ができると個性が如実に浮き彫りになってくるので、ひとりひとりを尊重したくなってきます。誰ひとり同じではないからこそ、それぞれの人が魅力的な人だと心から理解できるのです。

色の意味を覚えただけではわからない新しい世界があります。
見える世界は、さらに色鮮やかに広がっていきます。
そんな世界の見え方が変わる色彩心理学を学びたい方は、ぜひ!CPAAにお越しください。

CPAAでお伝えしている色彩心理学では、ミナモトカラーを知って自分らしさ全開で生きていけるだけでなく、他者に対しての見え方も七変化します。

たとえば、苦手な人に対しても、ただ単にイヤだ・嫌いだというような感情に苛まれることが多かった方でも、色の意味というフィルターを通すことによって、そういったネガティブな感情が軽減されたとおっしゃっています。
自己アピールが自然にできるようになったり、目の前の相手を受け入れる姿勢が自然に培われていったりと、コミュニケーションにおいても役立たせることができたとおっしゃる声も非常に多く、とてもフラットな目線で、人に対しても、出来事に対しても、対応していけるようになることがわかっています。

色の意味を知っているだけでは、自分にも他者にも使うことができません。
日常生活に実用的に使える色彩心理学を一緒に楽しみながら学んでみませんか!

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