今ここに自分がいること【色彩心理学で自分を知る】

とても大切な人物
身内とか友人とか。

そういう人が、目の前で苦しみ
残された時間と闘っているのだとしたら、
たとえ、その人との
すべての思い出がなくなったとしても
出来事とひきかえに
今を生きることができるのなら
今を生きていてほしいと
思うのではないでしょうか。

一緒に美味しいものを食べるとか、
一緒に笑って会話できること、
とても幸せなことですよね。

何を持っているか、何をやってきたか
そういった事柄も素晴らしいことですが

その人と共にいる時間の尊さは
モノやコトでは到底太刀打ちできない、
そんなところもあるのではないでしょうか。
(もちろん、そういった思い出も財産ですが)

いてくれること

ただ いてくれるということが
いかに幸せなことか
忘れそうになってしまうこともあるものです。

これ、自分に当てはめてみると
何かが出来ていなくてはいけない、
望む結果を残さなくてはいけない、
そうやって自分へプレッシャーを
かけてしまうことはあるかもしれませんが、
本当は、今を生きていることが尊い。

青信号の点滅を見て慌てて走る自分とか
誰かにちょっといい言葉を口にできた自分とか
些細なことで傷つく自分とか

いろんなことを考え、感じて、生きている自分、
今ここにいる自分がいかに最高のヤツなのかと
あらためて実感してみるのもいいものです。

ミナモトカラーは、そのキッカケになります。

ミナモトカラーで、
自分のすべてがわかるわけではないですが
自分は自分のままでいいことを確認できたり
自分を見失いそうなときに
素の自分を思い出す助けになります。

基礎講座活用術講座のステップを踏まないと
ミナモトカラーを導き出せないので、
貴重な時間やお金を使うことにはなりますが
それだけの価値はあります。

ある、だなんて
言い切ってしまうことは傲慢でしょうか?

なぜ、あると言えるのか?

それはミナモトカラーを導き出すプロセス
自分をまるごと見つめる時間があるからです。

その時間がいかに尊いことか。

自分のミナモトの色がわかることは、
もちろん素晴らしいのですが、
これでもか!と
自己価値・自己受容・自己満足を
感じるワークが入ってきます。

よくある自己啓発セミナーのように
自分を高めるためのワークをするというより、
ただただ自分を確認するためのワークです。

用意された答えもないですし、
目標達成や成功するためのメソッドを
こちらから伝授するわけでもありません。

それでも、自分を知ることができ、
自分らしい成功法を手に入れることができるのは
基礎講座で色の基礎を学び、
活用術講座で色の活用法を探求し、
その結果、
色彩心理学が板について
固定概念や世間体で自分を判断することなく
あらゆる色の視点で
自分を見つめられるようになっているからです。

自分を知ることで
自分であることが嬉しくなるものです。

色の意味を学ぶことも
その意味を用いて生活に彩りが増すことも
自分の色がわかることも
どこを切り取っても、楽しさ満載です!

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